洋菓子作品の全国大会「2022ジャパンケーキショー東京」に参加しました

製菓学科の学生が、洋菓子作品の全国大会「2022ジャパンケーキショー東京」に参加しました。

ジャパンケーキショー東京は、国内最大級の洋菓子作品コンテスト大会です。
全国からパティシエたちの作品が集まる一大イベントで、今年は1400以上の作品が集まりました。

今回の全国大会には、製菓学科2年生の寄木さんが参加しました。

寄木さん(ルネサンス高校出身)

寄木さんは、北海道で開催された学生マジパンコンテスト大会で、
1年次にモデリング部門で優勝、2年次には学生部門での総合優勝という優秀な成績を収め、
今回全国大会であるジャパンケーキショー東京に参加しました。

惜しくも受賞には届かずでしたが、今回も素晴らしい作品を制作してくれました！

さらに今年度は、東京研修として希望者の学生13人もジャパンケーキショーを見学。
全国から集まった素晴らしい作品の数々を見て学ぶことができました。

さらに製菓学科担当講師の市原先生は「第9回全国洋菓子技術コンテスト大会」に参加しました。

このコンテストは、全国から選ばれた選手たちが日頃の成果を披露する実技大会です。
1982年に第1回が開催された歴史あるコンテストで、5年に一度の周期で開催されています。

市原先生は、今年6月に北海道で行われた予選を通過し、今回札幌代表として参加しました。

今大会では、全国から43人の代表選手が集まり、会場で作品を作り上げる実技コンテストを実施。
”アニバーサリー”をテーマに、市原先生は「祝福を得た花嫁」をモチーフに作品を作成しました。

こうしたプロたちの作品を間近で見ることができ、学生たちにとっても素晴らしい経験となりました。

札幌観光ブライダル・製菓専門学校の製菓学科は、毎年数々のコンテストで多数の受賞をいただいています。

2年間で約150種類以上を制作する実践的な授業と、少人数の実習カリキュラムだからできる細やかな実技指導で、個々のレベルに合わせてスキルアップができ、着実に成長していけるからこその実績です。

コンテストでの受賞歴は履歴書にも書けるので、就職活動時に自分の実力をしっかりとアピールすることができます。

さらに本校には、企業説明会やインターンシップ、担任とキャリアセンターのスタッフによる「就職Wサポート体制」など、就職サポートが充実！一人一人としっかり向き合いながら、入学時から卒業後まできめ細かくWサポートしていきます。

お菓子づくりが好き！
お菓子づくりをやってみたい！
将来は人を笑顔にする仕事がしたい！
…と考えている高校生のみなさん、ぜひ一度SKBのオープンキャンパスに遊びに来てみませんか？

お菓子づくりの経験がなくても大丈夫！在校生たちがしっかりサポートします！
今回の大会で活躍した在校生や先生たちから直接お話が聞けますよ♪

楽しい体験講座をご用意してお待ちしています！